Welcome!
買い物に行く。
片道車で50分ほどの距離だ。
琵琶湖西岸にあるスーパーまでの道は
殆ど 信号のない一本道。
田んぼ 林 山裾 今は緑が一年の中で一番美しい。
「小屋」の近くでは河鹿の軽やかな声。
山からのツツドリの鳴き声は 筒を叩く音のようだ。
「どうぞ蛇に出会いませんように」
そんな事を思いながら 萌えている草の間を歩く。
5月1日
強い南東の風に吹かれて
大きな雲の群れが 北西に流れて行く。
今もゴーゴーと音を立て 暗い夜に荒れている。
30冊ほどある雑誌を処分する前に
長田弘の詩のページを切り取ろう
と 思いながら毎日が過ぎる。
アーカイブ
2009.10〜2010.12 アトリエ便り 2011の「アトリエ便り」
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2022(2)/2023 /2024
2025.4.28 筍と花山椒
2025.4.26 蕨の季節
2025.4.23 オーストラリアの葡萄
2025.4.19 京都行き
2025.4.17 心が喜んだ事
2025.4.14 味わい深いマーマレード
2025.4.12 春はいつも行ったり来たり
2025.4.9 「ぶらっとヒマラヤ」藤原章生著
2025.4.6 蕗の薹の天ぷら
2025.4.3 「喫茶店の水」qp著
2025.3.31 フランス アンジェの二人のお土産「森の蜂蜜」
2025.3.27 高い空には鳶が二羽
2025.3.23 やって来た春の明るさ
2025.3.21 月曜から木曜まで(私の動向)
2025.3.17 「差別の教室」藤原章生著を読んだ
2025.3.15 今年初めて見つけた花の蕾
2025.3.12 草餅 豆餅 桜餅
2025.3.9 泣き顔の小さな雪だるま
2025.3.5 雪解け水
2025.3.3 ケーキと写真とドキュメンタリー
2025.2.28 雲一つない明るい日
2025.2.25 長かった雪の日 藤原章生著「差別の教室」
2025.2.22 毎日雪の日
2025.2.20 枇杷の葉
2025.2.17 ミソサザイかも知れない
2025.2.15 枯れた紫陽花
2025.2.12 雪の日の音
2025.2.9 終日雪 熱い汁物
2025.2.7 氷点下の日
2025.2.4 良い事 悪い事
2025.1.30 「ぼくはお金を使わずに生きることにした」マーク・ボイル著
2025.1.27 りんごのアップサイドダウンケーキ
2025.1.25 枯れた花
2025.1.22 松ぼっくり
2025.1.20 冬の一日
2025.1.18 17日の事
2025.1.16 朝食の事
2025.1.13 10日の白い月
2025.1.9 西の空に半月
2025.1.6 年の初めに思う事
2024.12.31 「ぼくはお金を使わずに生きることにした」マーク・ボイル著
2024.12.27 窓際の葱
2024.12.24 雪の日 京都行き
2024.12.20 初冬の1日
2024.12.16 雪が降った
2024.12.14 紅葉と銀杏の葉
2024.12.11 今年の赤蕪
2024.12.9 晩秋から初冬へ
2024.12.4 柿をもらったので 柿のケーキ
2024.12.1 煙突掃除と小さな驚き
2024.11.28 深い緑色 ピーマン
2024.11.16 おやつ コーヒーとココアケーキ
2024.11.23 遅れた夏終い
2024.11.19 私の遊び(5)
2024.11.17 小太郎とグラニースミス(Granny Smith)
2024.11.13 暖かい1日 友がやって来た
2024.11.10 飛行機雲とクレープ
2024.11.7 突然やって来た晩秋
2024.11.5 紅百日紅の赤い葉
2024.11.2 私の遊び(5)
2024.10.30 乾いた花と図書館から借りた本
2024.10.26 私の遊び(4)
2024.10.23 2度ある事は3度ある(ギフト編)
2024.10.20 スイス人男子から小包
2024.10.17 ホームベーカリーが壊れた
2024.10.14 秋の風情
2024.11.11 見上げた空に昼の月
2024.10.9 ワインと新米と薪
2024.10.7 私の遊び(3)
2024.10.4 TRADER JOE'Sのエコバッグ
2024.10.1 京都 嵯峨野 祇王寺
2024.9.28 私の遊び(2)
2024.9.26 ブルターニュ人のパテ 藤原章生著「絵葉書にされた少年」(2)
2024.9.23 秋かな?
2024.9.21 ブルターニュ人のお土産
2024.9.18 私の遊び
2024.9.16 晩夏 ピンクの山野草
2024.9.13 白の花瓶 白の茶碗
2024.9.11 晩夏と初秋の境目の時
2024.9.8 三種の果実は相性がいい
2024.9.6「絵はがきにされた少年」 藤原章生著
2024.9.3 ブルーベリーのジャム
2024.9.1 台風情報で疲れた数日間
2024.8.29 枯れても美しい タカサゴユリ
2024.8.27 山椒の赤い実
2024.8.24 今日のおかず(茄子と胡瓜の塩揉み 天ぷら)
2024.8.20 黄色の真桑瓜(マクワウリ)
2024.8.18 16日の事
2024.8.15 山帰来の葉
2024.8.13 落ちてきた毬栗(イガグリ)
2024.8.10 朝食に 新鮮ブルーベリーの実
2024.8.7 台の上の花と種たち
2024.8.4 鳶の羽 夜の涼しさ
2024.8.2 山帰来の葉 赤魚のトマト煮込み
2024.7.30 すでに秋の風情
2024.7.28 楽しそうな夏の雲
2024.7.25 地味な花 百日草
2024.7.23 きつねの手袋(ジキタリス)
2024.7.21 完熟トマトとピーマン
2024.7.19 雨後の晴天
2024.7.17 鬱陶しい梅雨の日々
2024.7.14 アカモノの実
2024.7.12 ノリウツギの花
2024.7.10 本「刹那の美 ジェームズ・リー・バイヤーズ」
2024.7.8 山里の涼しい夜
2024.7.6 暑い一日だった
2024.7.3 豪雨ときのこ
2024.6.30 本「黒部源流山小屋暮らし」を図書館から
2024.6.27 ソープワートの花
2024.6.25 本「黒部源流山小屋暮らし」やまとけいこ著
2024.6.23 ドクダミの花
2024.6.21 黒すぐりのジャム
2024.6.18 黒すぐりの実
2024.6.15 「13本のパイプ」イリヤ・エレンブルグ著
2024.6.13 タイムと 伊藤比呂美
2024.6.11 ナデシコの花
2024.6.9 花の香り 梅の実の香り
2024.6.7 「カザルスへの旅」伊勢英子著
2024.6.5 モミジバイチゴと冷麺とラーメン
2024.6.3 山羊を会いに行く
2024.5.31 佐伯祐三 アルルの跳ね橋
2024.5.29 28日豪雨強風
2024.5.27 植木鉢の草たち
2024.5.25 梅の実を拾う
2024.5.23 グリーンアイス
2023.5.20 ツタンカーメンの豆 筍
2024.5.18 葉桜 ペパーミント
2024.5.15 絵本「見えない蝶をさがして」「チェロの木」 伊勢英子著
2024.5.13 多和田葉子の本
2023.5.10 アジュガの花
2024.5.8 藤の花が咲いている
2024.5.6 映画「悪は存在しない」 監督:濱口竜介
2024.5.4 杉の年輪 枯れた黄色い花
2024.5.2 蕗のとうの綿毛
2024.4.30 淡い緑色 萌える木々と春キャベツ
2024.4.28 買い物の帰り道
2024.4.26 毎日の散歩
2024.4.24 芽吹きの時
2023.4.21 スノーフレイクの花
2024.4.19 小松菜の花
2024.4.17 ヒメオドリコソウ 西洋たんぽぽ
2024.4.15 プリムラが咲いた
2024.4.12 琵琶湖 ウクライナ料理 The Faina
2024.4.10 お花見 藤野千夜氏の小説
2024.4.7 土筆(つくし) 八朔 甘夏
2024.4.5 ヘリコプターと 桜の蕾と拳の花
2024.4.3 Tさんの味
2024.4.1 馬酔木の花を一枝持ち帰る
2024.3.30 子鹿と 春が来た?
2024.3.28 春一番の花 オオイヌノフグリ
2024.3.26 雨の日 バターナッツカボチャのシチュウ
2024.3.23 雪の朝 不揃いの苺
2024.3.21 京都行き 友達の個展と墓参り
2024.3.19 馬酔木の花が咲いた
2024.3.17 琵琶湖西岸比良 醤油味のおかず
2024.3.14 枇杷の木 「編集ども集まれ」藤野千夜著
2024.3.11 3月10日の3枚の写真
2024.3.9 小さな希望