私の住んでいる地域は 典型的な限界集落だ。
かつて 賑わった村に小学校が2校。
そのうちの一つは廃校になり
もう一つは街から移住してきた家族の子供が三人。
生徒より 先生の人数が多い。
そんな 自然に溢れた村の学校の
ゆったりとした教育の一環として「鯖のへしこ」作り。
子供達が 村の「鯖のへしこ」作りの
ベテランの指導で作ったへしこを買った。
![半身 ¥500](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s979b638e9451d968/image/i77d6d65b655f2eea/version/1604336631/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s979b638e9451d968/image/i95d932340e7abbb3/version/1604336699/image.jpg)
薄く削ぎ切りにしたへしこと
ヨシヒコ君に貰った新米。
輝く炊きたての新米と
小さな手をした子供達が作った
熟成したへしこ。
たまらなく美味しい。
赤蕪の甘酢漬けと 味噌汁
そして へしこのおにぎり。
とてもいい昼ごはんだった。