薪作りは夫の仕事

 

昼間に汗をかく日もあれば

夕方に1枚、2枚フリースを重ねる日もある。

 

風の強い日は

体感温度がグッと下がる。

 

いよいよ

寝る時間を除いて

ずっと薪ストーブのお世話になる日が来た。

 

年中薪を集めている。

山の木を切った

寺の木の剪定をした

学校の木を切った

台風で木が倒れた

等々のお知らせを貰うと

日を空けずに軽トラで駆けつける。

 

チェーンソーで輪切りにし

斧で縦に割り

それを

積んで乾かす。

使うのは来年の冬。

 

樹齢100年近い樹は

運ぶのも割るのも

気合いがいる。

 

そして今日も

よく乾いた広葉樹と針葉樹を

交互に燃やす。

 

ガスや灯油を使っていた頃には感じなかった

 

「ありがたい」という気持ちが湧いて来る。

 


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