サハラの皿

サハラの皿
サハラの皿

グラフィックデザインの仕事をしている田中君は時折旅に出る。バックパックを背負い世界を歩く。田中君は実に写真が上手い。

最近の旅、フィンランドからポルトガルへの旅は何とも沢山の食べ物の写真があった。どれもこれもmouth-wateringの連続。フィンランドの鮭のソテーに始まり,ポルトガルの歯に沁みそうな甘さが伝わって来るお菓子まで。私のパソコンの壁紙やスクリーンセーバーに使っている程お気に入りの、甘い甘いお菓子の写真である。

そんなお菓子を是非のせてみたい皿、「サハラ」。まだ行った事はない私の頭の中に散在するサハラ砂漠を思い作った。

友達の長女サハラが結婚する時にプレゼントすると約束し,もう赤ちゃんがいるのにまだ私の手元にある。

このお皿「サハラ」はポルトガルの甘いお菓子に出会うまで,サハラの所には行かないと言っている。

ポルトガルのお菓子
ポルトガルのお菓子