アメリカンワイルドフラワーの種を
土にパラパラと巻いたのが春の終わり頃。
次々と花を咲かせている。
どれも可憐な花だ。
茎が細くて 風や雨で倒れるのは
土に栄養が足らないのだろうか。
次の年はもっと間隔をあけて種を蒔こう。
昼ごろ
大きくて 行儀の悪い声の鳥が鳴いていた。
ヒヨも顔負けの鳴き声。
綺麗な羽を持つカケスの声だ。
二週間ほど前
「古い薪やけど使うか」と言ってくれた人がいた。
夫が奥に行く用事があり ついでに貰ってきた。
軽トラいっぱいの楢 桜 紅葉の薪。
惜しい!確かに古い薪。
見るからに火力が弱そうだ。
切って2、3年の薪が一番良く燃える。
この薪は 真冬でなく
夏の終わりから 冬の初めに燃やそう。
暑い1日だった。
夜露で冷えた空気が
開け放たれた窓から入りこむ 今。
それが ひんやりと心地良い。