20日 6月 2020 馬の言葉 眠っているのか? 瞑想にふけっているのか? それとも 「ふん!」と怒っているのか? 掌に乗るほどの 小さな陶の鈴。 長い首を持って振ると カランコロンと軽い音。 「ああ この音色が この馬の言葉なのだ」 と 気づくのに時間はかからない。 ある時は 草原を走り抜けた時の話。 又 ある時は ポール・リビアとの 真夜中の騎行。 色々な勇姿を話し出すと 止まらない。 雨の日 晴れの日。 その度に 違う話をしてくれる。 tagPlaceholderカテゴリ: