活字を見ると・・・

 

私の住む所はかつては村で

人工は約2500人。

限界集落のモデルの様な所だ。

 

そんな村の中心地

私が「ミッドタウン」と密かに言っている所に

立派な図書館がある。

 

私はここで映画雑誌や美術雑誌等と共に

活字本、つまり、小説やエッセイ、評論みたいなのを

毎回借りて読んでいる。

 

春の日差しと風が

余りにも気持ちがいい日々。

活字を見ると、ほらね、居眠りが始まる。

 

芽吹きの葉っぱの木漏れ日の

キラキラと影も楽しい5月の始まりだ。