カミルからの荷物

 

チャックの畑のボランティアとして

夏から冬まで集落にステイしていた

スイス人のカミル。

 

冬の日本から夏のニュージーランドを経由して

スイスに帰ったのは12月の終わりらしい。

 

そのカミルから荷物が届いた。

お母さんが編んだマフラーと帽子。

 

私の住所を聞いたのはこれだったんだね。

 

ヘンチクリンな料理を食べさせたり

冬の服がないと言えば

私のお古のコートを着せたり。

反省。

 

「ありがとう。大切にします」と

お母さんに伝えて欲しい。