たかが本ではないか

スーパーの駐車場
スーパーの駐車場

 

午後3時に家を出て

湖西のスーパーにやって来た。

 

1週間分の食材を購入。

塩豆大福も買う。

もやしが18円。

生産者の苦労を思う。

 

帰り道

図書館に寄り雑誌を受け取る。

「天然生活」

特に気に入っている本ではないが

食器を見る為予約購読している。

 

その本の中に

私が大切にしていた本が

幾つも載っていた。

 

増える本を何回か処分したり

友達に貸して返ってこなかったり。

 

懐かしい。

どうして処分してしまったの?

どうして友達に「もう読んだ・・・?」

と、言えないの?

 

それらの本が載っているページを開けるのが

悔しい様な

辛い様な

残念な様な。

 

たかが本ではないか。

分かってはいるんだけどね・・・